長年、体調や気分がすぐれない...
心身ともに健康でイキイキと過ごしたい...
よく、場の雰囲気とか、場のエネルギーと言いますが、場の雰囲気は主に人の意識のエネルギーによって作られるものであり、場のエネルギーは土地や建物のエネルギーそして、そこに溜まっている感情や想念などのエネルギーを指していると考えられます。
体調不良で波動カウンセリングを受けに来られるお客様の中で、何回測定を受けて波動水を飲んでも、なかなか改善しないお客様が時々いらっしゃいます。そのような方の場合は、住んでいる土地や家のエネルギーが、影響していないかどうかを調べる必要があります。
いくらご本人のエネルギーを調整しても、住んでいる場のエネルギーがマイナスの影響を及ぼしていたのでは、体調も良くなるはずがありません。その方がお住まいの家と土地が写った写真を用意していただいて測定を行います。
それぞれの土地には、歴史の中で様々な出来事が起きています。その時々に生じた出来事には、必ず人が関わっていますので、その関わった人たちがその時に残していった感情(念)の情報が残っているようです。特に人の生命に関わる出来事があった土地においては、強い怒りや恐怖、恨みなどの念が残っていることが多いようです。
たとえば、古戦場だった土地とか、死刑が行われた場所や、人間だけでなく動物の屠殺場など、このような場所には近づいただけで体調を崩す人もいたりします。その当時に関わった人たちのすさまじい感情が蓄積されているのだろうと考えらえます。
また、そのような念の残っている場所には、そのまま亡くなった人の霊が成仏出来ないで、地縛霊として残っていることもありますが、ネガティブな情報に共鳴することで、さらに霊的エネルギーが引き寄せられてきますので、余計に場のエネルギーがネガティブになってしまいます。
これらの例は、極端にネガティブな場所の話しですが、普通に毎日過ごしている生活圏内においても、私たちは知らない間に想念のエネルギーを生み出して、それを蓄積しているらしいのです。みなさんも、時々、誰もいない席に座った時、その場所にさっきまで座っていた人の気配が感じられることがあると思いますが、そのような形で想念のエネルギーというものは、場所に蓄積されて行くのです。
アパートや借家に引っ越しする時も、以前に住んでいた人のエネルギーが残っていますので、もし多くのネガティブなエネルギーが蓄積されているようでしたら、きちんとエネルギーのクリーニングを行ってから入居することをお薦めします。